貸金業法というものがあるのが金融業界

貸金業者というのも十分に規制されているところであります。
要するに、勝手にお金を貸して生業というするようなことはしてはいけないということになってます。
具体的にいますと貸金業務取扱主任者資格というのを持っている人が必ず一人はお店にいないといけないことになっています。
これは貸金業法というのをしっかりと理解している人がいるということであり、法律をしっかりと守られる知識があることを証明していることでもあります。
貸金業法における一番大きなこと有名なことというのが総量規制でしょう。
これは貸付けに関する規制であり年収の1/3以上の貸付を禁止していることになります。
一応いくらかの例外はあるのですが基本的にはダメです。
しかしこれは貸金業法によって規制されていることであり、銀行法によって規制されている銀行に関する貸付に関しては全く問題ないということになっております。
今後それが法律的に改正される可能性がとても高いです。
ちなみに貸付に関する収入の制限があるということは収入がゼロの人にはそもそも貸せないということになります。